インド料理は「カレー」と「ナン」だけではありません。
バラエティ豊かなashokaの料理をぜひご堪能ください。

まずインド料理と聞いて何を思い浮かべますか？
多くの方が「カレー」や「ナン」を想像するのではないでしょうか。
でもカレーだけじゃないのが「インド料理」の良いところ。
アショカ自慢のバラエティ豊かなインド料理は、アーユルヴェーダ（インドの自然治癒力を高め、健康を維持するという意味の言葉）に則った本格インド料理です。
贅沢なまでに香辛料を使い、丹念に焼き上げられたタンドリ料理や、本場インドと同様に、スパイスを贅沢に使った本格的カレー料理など、アショカならではのバラエティ豊かなインド料理をお楽しみください。
皆様のご来店、心からお待ちしております。

代表的なスパイス

ashokaで使用しているインド料理の代表的なスパイスをご紹介いたします。

ターメリック Turmeric

別名｢ウコン｣｡今や日本でもおなじみのスパイス代表格｢ターメリック｣｡

カレーの着色スパイスとして用いられるターメリック（別名：ウコン）。健康食品としても注目されているスパイスです。体質改善に用いられ、消化や新陳代謝の活性化に効果があるといわれています。なお、健康食品として使われるのは、“苦味のある春ウコン”であり、カレーのスパイスとして使われる“苦味のない秋ウコン”ではありません。

シナモン Cinnamon

世界最古のスパイス。洋菓子にも用いられるスパイス｢シナモン｣｡

クミン Cumin

インド料理には欠かせない、心地よい香りのスパイス｢クミン｣｡

特有の香りとわずかな辛味を有するクミンは、カレーだけでなく、ガラムマサラやチャツネを作る際にも用いられるスパイスです。
料理を作る際に、油に香りをつける目的に用いられることもあります。健胃・消化促進・解毒・駆風などの効能があり、下痢や腹痛にも効果があるといわれています。

アジョワン Ajwain

インドの家庭の味を作り出す、香り豊かなスパイス｢アジョワン｣｡

カレーパウダーの原料にされるアジョワンは、インドの家庭料理でもよく用いられる“インドの家庭の味”ともいえるスパイスです。タイムに似た強い香りとタイム以上の味わいと刺激性を持っています。
また、アジョワンから採れる精油には強い殺菌力があり、整腸作用があるといわれています。

サフラン Saffron

色づけや風味づけにも用いられる、高価なスパイス｢サフラン｣｡

めしべを乾燥させて、スパイスや生薬として用いられるサフランですが、収率が低いために高価なスパイスです。サフランライスやパエリアなど、世界各地の米料理で色づけ・風味づけのスパイスとして欠かせません。
血液の代謝や循環に効果があり、月経不順などにも有効だといわれています。

カルダモン Cardamon

チャイの香りづけに用いられる、香りのスパイス｢カルダモン｣｡

インドでは香りのデザートとして、食後に用いられることもあるカルダモンは、その香りが特徴です。サフランライスやチャイ、コーヒー、紅茶の香りづけとして幅広く用いられるスパイスです。
カルダモンには、疲労回復や整腸作用があり、油分を除く効果も見込めるため、食後の口直しに用いられることも少なくありません。